top of page
執筆者の写真今住 誉文

セカンドキャリアの再雇用・再就職・起業・就農といった収入即直結の選択肢の他に余力あるなら検討したい「社会貢献」について


今までは興味があっても関わりづらかった社会貢献(ボランティア)活動。

60歳以上の約半数が1年間に何らかのボランティアをしたという調査結果があります。

活動の範囲は広くあらゆる分野にわたっています。最も多いのは地域に根ざした活動を行っていることが多い。


◆男性の活動内容

①自治会などの役員

②地域環境の美化活動

③地域の伝統や文化を伝える活動

④地域の安全を守る活動

⑤災害時の援助・支援活動


◆女性の活動内容

①自治会などの役員

②地域環境の美化活動

③地域の伝統や文化を伝える活動

④見守りが必要な高齢者の支援活動

⑤介護が必要な高齢者を支援する活動


男女ともに1位~3位は共通しています。

男性は人との交流や居場所となる活動拠点を重視しています。一方女性は、同世代との交流や友人たちと一緒に参加できることを重視するような傾向にあります。


◆メリット

①地域での安心した生活を送るためのつながりができる

②新しい友人ができる

③充実感が得られる


◆デメリット

①負担感がでてくる

②人間関係のストレス


いずれにしても、自分の活動が世の中の役に立っているという実感は大きな喜びです。

日々のやりがいにもなって収入を得ていこうとする新たな意欲も生まれます。






























閲覧数:8回0件のコメント

Comments


bottom of page