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セカンドキャリア選択肢の一つである「就労」。就労の選択肢の一つ「再就職」について考察。

執筆者の写真: 今住 誉文今住 誉文

転職者全体の35%を45~64歳の中高年層が占めています(2018調査)。

3人に1人はセカンドキャリア世代とうことです。

65歳を過ぎてからも働く気持ちがあるかどうか? この気持ちが「再雇用」にするか「再就職」するか選択の分かれ目となります。65歳以降も新しいことにチャレンジしたい人は「再雇用」ではなく「再就職」を選ぶ傾向があります。

定年後に「再就職」の道に進む人は2~3割ほどのようです。

事業拡大している企業の総務や財務などのバックオフィスでの求人に期待できます。

役職に拘らず自分の能力を発揮させる考え方を持つことが大切です。


◆再就職の良いところ

①65歳以降も働き続けられる会社を選べるかもしれない

  仕事を選ぶ際に希望する年齢まで働けるか確認して応募できます。

  65歳という年齢からの活動リスクや労力を抑えられると思います。


②再雇用の条件よりも良い会社を選べるかもしれない

  再雇用で提示された給与や勤務地や職務と言った条件よりも、希望に近い条件の仕事を  

  選ぶことが可能です。


③求める新たな分野への挑戦ができる

  これまでの仕事に区切りをつけて、どうせなら新たな分野へチャレンジするのもよいで  

  しょう。仕事内容だけではない環境に魅力を感じての選択も良いかもしれません。


④ワークライフバランスを整えやすくなる

  趣味との両立や体に負担の無い働き方です。正社員ではなくバートやアルバイトで働き 

  続ける続ける人が多いのもセカンドキャリアの特徴です。


◆再就職の懸念されるところ

①仕事探しが長期化する恐れがある

②収入が下がってしまうことが多い

③正社員雇用の可能性は低くらる

④年齢あがるほど仕事とのマッチングは難しくなる


◆再就職のやりがい

何と言ってもワークライフバランスを取りやすくできることです。

とにかく先入観を捨てることです。

思い込みを取り去ることです。

いろんな仕事の情報を集めて調べることが大切です。
























 
 
 

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