国家資格キャリアコンサルタント養成講座母校で本格的な講師活動開始!
- 今住 誉文
- 7月4日
- 読了時間: 2分

「60歳から始まる本番のワークライフキャリア❢❢」と、声高らかな号令を自分自身にかけながら、周囲にも発信して参りました。
「生涯現役のプレーヤー、合言葉は学生気分❢❢」といった発声も私のブランディングに一役買ってくれた頼れる表現です。
56歳の時にキャリコンと2級技能士を取得して新しい環境・ステージで仕事をはじめました。「キャリアの選択肢」増やすことで、セカンドキャリアを謳歌するのが狙いでした。新しい環境で初体験をしていくドキドキ感を求めていく事で培われていくやりがい。とは言え、心身ともに疲弊するとまではいきませんが・・・バクバクズキズキ、或いは脱力するような感覚に覆われてしまうのも正直なところです。
①ハローワークでの訓練前キャリコンになる
②キャリコン講師になる
③キャリコン本の執筆をする
④キャリコン養成講座の講師になる
この4つの柱(キャリアの選択肢)を立てることが、60歳還暦を迎える時までに達成すべきミッションでした。来月11日に60歳になりますが、④キャリコン養成講座の講師を先月から本格的に始動させ(8月中旬に今の40回コース修了)、現在本番真っ盛りであります。4年前に掲げた当面のキャリアビジョンを実現させることが出来、アイデンティティーの高まりを感じずにはいられません。②キャリコン講師のお仕事も頂けるようになりましたが、「やります、やります」と、最近ではあまり欲張らないよう、勇気をもってお声がけを見送ることもあります。
当面のキャリアビジョンの最終章である④キャリコン養成講座の講師を務めるにあたっては、キャリコン現場の仕事を持ちながら取り組んでいくことを心に決めていました。行政機関・民間企業・教育機関でのキャリア面談・研修講師としての実践を活かしながら養成講座を務めていく事に大きな価値を感じています。毎回の講座開始前には、トピックとしてキャリコン現場での出来事をリアルに発信すねことも受講生のモチベーションアップに繋がっている気がします。
今日は奈良県某所のキャリア面談の合間にこの記事を書いています。自分を表現すること、発信していくことの大切さをお伝えしている立場として引き続きキャリコンブログを続けていきます。
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