
目標と目的
目標とは、「目」で見える「標」。「目」で見た時に、その「的」に近づいているかの「標」となるのが「目標」との説明がある。 目的という最終的なゴールに向かって、その過程に設定される指標のことを指しているようだから、 要するに「目的」というゴールがあり、それに到達するまでの過程に立てられるものが「目標」ということらしい。
目標がストレスの原因?
目標を立てるとそれが実践できないことによる自己嫌悪に陥ったりして、ちょっとしたストレスが発生したりする。日常生活の中によくあることだ。たばこ・アルコール・食事・
運動など・・・勉強や仕事に取り組むうえでもよくあることだと思う。
だから変な目標を立てることなく目の前のことを何とか頑張って1日をやり過ごしてしまっていないだろうか?
あくせくしないのんぴりした暮らし
でも、目標が無いと毎日を健やかに爽やかに暮らすことができないような気がする。
限られた時間をのんびり、ゆっくり、まったり使うのこともできないのでは?
私は出来れば人生をあくせくせず、焦らず、のんびり過ごしたいと思っている。
そうする為にはどうしても目標を立てることしか思い浮かばないのである。
それが私の目的になっているというわけです。
目標を立てるのではなく、目的を立てる?
あまり深く考えたことはなかったですが、こうして考えてみると目標を立てる前に目標の先にある目的をはっきりさせることで「脳が変身」するんだと思います。
「目的を立てる」はおかしな言い回しですが、これによって日々の暮らしがイキイキとしたものになり、人生をあくせくせず、焦らず、のんびり過ごせることになると思います。
そして何よりもイメージ(目的)する、理想とする仕事の形がジワジワと出来上がっていくことがワクワク感を高めてくれ、そこから派生する新たな目的と出会うことになります。
by imazumi
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