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2級キャリアコンサルティング技能士、国家検定リベンジ受験生への支援が始まりました。


年末年始にかけて取り組んだ受験生への支援以降、本日久しぶりの支援を行いました。

3月24日の発表でなんと3/6名が合格できました。この試験の合格率は15%程度なので、かなりの高い率で合格したことになります。残念ながら不合格だった3名のリベンジが始まりました。話は変わりますが、この試験の運営側から、実技試験の一つであるロープレ試験に対して「面接(ロープレ)試験管から見た受験者の傾向」というものが発表されました。こういったことは過去に無いようです。実技試験には論述試験もあります。私が違和感を感じるのは、論述試験の回答傾向を踏まえずして、ロープレ試験だけの傾向を取り上げたことです。私が言うまでもなく、論述の論理的理解が出来ていて、体系的に組み立てられた展開がそのままロープレに反映されるわけです。つまりは、ロープレ傾向だけをクローズアップしたことで受験生の混乱を招いている感じがします。なぜ実技試験に論述とロープレがあるのか? なぜロープレ試験の1カ月も前に論述試験を行っているのか? ロープレの基本となる論述の大切さに触れずして飛び越えてしまったのはちょっと残念な気がします。

この発表は、数ある試験対策講座の運営者にも伝えたかったものと推測します。

次回の試験は6/12(論述)と一カ月後の面接(ロープレ)。

この試験(大会)でメダリストを目指す必要は無く、入賞ラインをクリアすれば合格です。

採点(加点・減点)される試験である限りそのポイントを知らずして挑んでも入賞は困難でしょうね。やはり「フィギュアスケート」のジャンプ・スピン・回転ですね!(^^)!












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