第10期目を迎えるに当たりロゴデザインを一新。
合わせて名刺・封筒・送付状なども一新。初心に戻って気持ち新たに区切りの10期目が始まる。個人組織だし気分転換で定期的にロゴデザインの変更も面白いかもしれない!?
本来ならロゴの意味合いやらをちゃんと考えて決めるべきかもしれないが、今回も何となく
決めてしまった。昨今、歴史ある社名ですらあっさり変えてしまう企業も多く見受けられる時代だし、次から毎年のロゴチェンジを楽しんでいくことにしよう。
ところで、インターナル・マーケティング・ノウハウとは? 少し解説しておこう。
インターナルマーケティングとは?
インターナルマーケティングには、大きく2つの考え方があって、一つは、従業員に対し、マーケティングの視点から施策に取り組んで内部満足度を高めることだ。もう一つは、自分たちが取り組むマーケティング戦略を内部で理解して全体の協業体制をつくることを指す。
インターナルマーケティングの重要性
なぜ重要なのか? そもそもインターナルマーケティングは、内部満足度を高めることを目的として行うものなので、内部の満足度が高まると、離職低下、仕事モチベーションアップなどが期待できる。
その結果、生産性、競争力、顧客満足度が業績アップになることが期待できる。内部評判が上がることで、人材確保の面でも有利になる。
このような考えで日々の自分の業務に取り組んでいます。
この考え方を中高年者を対象とした企業の労働力確保に活かし、労使間をwinwinの関係にすることを目的として立ち上げたのが「顧問百科」事業です。
まだまだ両者の課題は盛りだくさんで学習して頂きたいことがたくさんあります。
今のまま高齢者雇用安定法の方針に沿っていては問題は深まる一方です。
この9年間取り組んできた事業にキャリアコンサルティングのノウハウを織り交ぜていくことによって新しい両者の理解が深められるものと確信しています。
by imazumi
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