セルフ・キャリアドック導入・継続実施と組織活性化を担うファシリテーター講座を終えて
- 今住 誉文
- 2025年12月19日
- 読了時間: 3分
国家資格キャリアコンサルタント 更新講習を担当しています。
先日、「セルフ・キャリアドックの導入・継続実施と組織活性化を担うファシリテーター」というテーマで、国家資格キャリアコンサルタント更新講習の講師を務めました。今回も受講生の皆さまの前向きな姿勢に大きな刺激をいただきました。真剣に学び、積極的に意見交換する姿から、キャリア支援の未来をともに創っていく頼もしさを強く感じました。
■ あらためて感じた「セルフ・キャリアドック」の魅力
講座を進める中で、私自身もセルフ・キャリアドックの魅力と必要性を再確認しました。
セルフ・キャリアドックは、単なるキャリア面談の枠を超え、「個と組織を同時に活性化させる仕組み」 として大きな可能性を持っています。・個人のキャリア自律を促す・組織の課題を“人の声”から見える化する・中長期的な人材育成ビジョンにつなげる・学びが現場の行動変容へと結びつく
こうした循環をつくり出すことで、企業の雰囲気が変わり、働く一人ひとりの表情も変わっていく。その現場を何度も見てきたからこそ、「やはりこれは価値のある取り組みだ」と強く実感しました。
■ 講師として、さらに磨いていきたいこと
今回の講座を通して、私自身も多くの学びを得ました。受講者のみなさんの疑問や気づきは、私が現場を振り返る大切なヒントでもあります。
これからも、
現場で実際に起こっていること
キャリアコンサルタントが直面しやすい悩み
組織に働きかける際の工夫
成果につながった事例・うまくいかなかった事例 などなど・・・
こうしたリアルな経験を丁寧に織り交ぜながら、わかりやすく、そして“明日から使える実践知”として届けていきたいと思っています。
■ キャリコンの可能性は、もっともっと広がっていく
今、キャリアコンサルタントが活躍できるフィールドは、確実に広がっています。組織内・教育現場・地域支援・行政・企業研修など、求められる場面は多岐にわたります。
セルフ・キャリアドックは、その広がりを後押しする強力なツールです。個人の未来を支えながら、組織の未来にも働きかけていく。その両方をつなぐ視点を持つことで、キャリコンとしての可能性は大きく開いていきます。
■ 最後に
講師として、そして同じキャリア支援に携わる仲間として、これからも受講生の皆さんと一緒に学び合いながら前に進んでいきたいと思っています。
セルフ・キャリアドックの価値を、もっと多くの現場へ。そして、一人でも多くの人が「自分らしいキャリア」を築ける社会へ。
これからも、現場で得た学びを大切にしながら、皆さんのお役に立てる講座づくりに励んでいきます。






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