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学習と運動の関係で感じていること

更新日:2021年12月23日


体を動かすと頭が回転するとはよく言ったもんだ。運動することでアイディアが生まれることはよくある。運動している最中にも閃いたことはとても貴重なので必ずメモしていてる。

作詞作曲家気分で閃いたことを物語にして繋げていく感じで記録していくとその続きをどうするか・・・また運動している。よくテレビで学者が腕を組んで上を向いたり下を向いたりして、部屋の中を行ったり来たりしているシーンが見られるが、これは凄く理にかなったことなんだろうなと思う。もしかすると、デスクよりも歩きながら勉強した方が良い結果がでるのかもしれない。そう言えば、以前の小中学校の校庭には必ず「二宮金次郎」さんが歩きながら本を読んでいたことを思い出した。歩きスマホが大問題になっている現代においては許されない勉強法だが笑。


「運動」と「学習」の関係について調べてみた。

運動をすると、いつも使っている脳と違う部分の脳が刺激されるので活性化につながるらしい。 運動による脳の活性化は勉強の成果を上げるのに役立つとのこと。 脳が活発にはたらくということは、思考力や記憶力の強化につながって、学習効果の向上に直結するようだ。適度な運動によって脳が活性化され勉強の成果を上げているようだ。

勉強前やら後に適度な運動をするのが良いということだろう。つまり生活の中に適度な運動を取り入れる(習慣化)ことで学習効果が高まると理解するが・・・私の興味はそこではなく適度に体を動かしながら学習する(考える)効果はもっとあるのでは?ということ。

「運動しながら学習」、きっとこれは思っている以上に効果があるような気がする。

そう言えば、キャリコン学科試験の人名は、外出時の歩いている時やウォーキング・ジョギング中にメモ睨めっこして覚えるのが早かったような気がするが・・・気のせいだろうか?笑


立ち飲み・立ち食い・立ち会議、、、何かと効果が出るキーワードですね。

立ち飲み食いにはありませんかね笑。。。

いずれにせよ、考え事は体を動かしながらがお勧めですよ!


                                 by imazumi






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